天然植物成分の肌への効果
化粧品には保湿やターンオーバーの改善などのために多くの成分が配合されていますが、その多くが化学的に生成された成分です。
もちろんそれらの化学的に生成された成分は求めている効果を直接的に発揮してくれるので化粧品には必要不可欠なものなのですが、天然植物成分は肌に優しいものが多く安心して使えるので、多くの化粧品に配合されています。
例えば、美白効果で話題のドクターケシミーには、下記のような天然植物成分が配合されています。
オウゴン
紫外線を浴びるとその情報を黒色のメラニン色素をつくるメラノサイトに届ける情報伝達物質が出されるのですが、オウゴンにはこの情報伝達物質ができるのを抑制する効果があるため、美白効果が期待できます。
ローマカミツレ
抗炎症、新陳代謝促進の効果があります。新陳代謝促進により余分なメラニン色素を排出する事によって美白効果を期待できます。
タイソウ
抗炎症、セラミド合成の促進の効果があります。セラミドとは肌の角質層の細胞間脂質の50%以上を占める成分であり、肌の保湿に大きな役割を担っています。
天然植物成分も多くの種類が含まれるドクターケシミー
ドクターケシミーに含まれる成分で主要なものはプラセンタやグリチルリチン酸2Kですが、ドクターケシミーは、これらと一緒に配合されている天然植物成分も併せて肌に働きかける事によって、より効果が出やすくなるようにつくられています。