HOME > 情報 > プログラマーの適正と資質について

プログラマーの適正と資質について

今からでも高額な給与をもらう方法はないかなぁ…とお考えの方。ぜひ一度プログラムを勉強してみませんか?
パソコンすら苦手なのにプログラムなんて無理!という思い込みがある謙虚な人にこそぜひ聞いて欲しいお話です。

ネットサーフィンは好き!そんな人でもプログラムは始められます。

というのは、プログラムは腰を据えてじっくりパソコンに向かえる人であれば、習得できるからです。全ては論理で動いていて例外はありませんので、考えた通りに順序立てて記述を進めることに慣れればできる仕組みになっています。

プログラミング言語は200程度あると言われ、それぞれが得意とする分野があります。初心者であればよく利用されているPHPなどから習得すると分かりやすいです。
その前に、webサイトの仕組みを理解するためにHTMLとCSSというweb制作(ホームページ)の基本にも触れておくことをおすすめします。web制作だけであればHTMLとCSSだけで出来ますが、PHPができると、お問い合わせ機能や予約フォームを作ることもできます。
またそれとは別にJavaScriptという言語もあり、こちらはパーツが動く仕組みです。画像がふわふわ浮いているページは可愛いですよね。

先ほど言いました通り、プログラマーに向いてる人とは、パソコンの前にずっと座る根気のある人、論理思考を働かせることができる人が適正と言えます。物事の段取りを組むことが好きな人であれば、ぜひ挑戦してみて下さい。
逆に、いつもざっくり、小さなことは気にしない!という人には向いていないように思われますが、プログラマーさんの中には普段はざっくり、プログラミングは超精密…という方もいらっしゃるので、誰にでもチャレンジする価値はありますね。

プログラマーの適正と資質について