HOME > サポートサービス > 営業職は働き方改革にどう対応する?

営業職は働き方改革にどう対応する?

日本は社長が多い国と言われますが、会社の営業部門は常に花形とされてきました。それは会社にとって営業は不可欠な活動であり、収入を得るにはまず営業からスタートするからです。ところが営業部門で働く皆さんにも働き方改革が迫られ、営業に関する情報も益々複雑になってきた昨今、これまでのように残業で解決するといった時間配分ができなくなっています。

労働時間を短縮するには、これら膨大な情報をどのようにデータ化して扱えるかがポイントにもなっています。それにはお客様のお問い合わせにスムーズに対応し、常に最新に更新されたお客様情報が社員に共有され、スマートにアクセスできるシステムをつくることが重要です。また、個人情報取り扱いの観点からも、鉄壁の環境づくりが必要となります。

営業に力を入れた結果、名刺はたくさん持っているのに、顔を見てもお名前や話したことを思い出せない…ということはありませんか?
営業をした成果が直ちに表れるとは限らず、1年ほどしてから「以前名刺を交換させて頂いて…」と連絡が入ることがあります。ほとんどの人が最初からお話をお伺いすることになります。この時に「これこれお話しさせて頂きましたね。」と覚えていてもらえたら嬉しいですね。そして会社の姿勢、管理体制への信頼にもつながり、時間のロスも解消できます。

そんな会社にしたい!という会社の営業様に、営業支援システム(SFA)をご紹介します。

SFAは営業に関するデータをまとめられる管理ツールです。名刺の登録はスマートフォンから簡単送信。面談記録の入力はパソコンで簡単に行えるため、1分でどんなお客様だったか、前回どんな話をしたかを確認できます。また、顧客管理だけではなく、進行中の案件だけをピックアップして状況を確認・管理し、案件をとりこぼすことはありません。見やすい管理画面で、メールが送れるレベルの方であれば誰でも簡単に操作可能です。

中小企業であれば、あらゆる意味で経費を抑えるためにも、既存の営業管理ツールがおすすめです。これまで営業で重要としてこなかった部分に気づくことができたり、自社だけでなく取引企業全体の効率アップが期待できるサービスです。

営業支援システムでお悩みの営業をサポート。簡単管理で成功率アップ!