年賀状を出す必要性って人それぞれですね

最近は年賀状を出す人の数も減少傾向にあるようです。
このことから年賀状なんて必要ないと思う人が増えてきているということではないでしょうか。

そもそも年賀状は、遠方の知人など直接年始の挨拶回りに行くことができない人に対しての年始のご挨拶として出すものです。現代では、遠方との連絡手段がメールやSNSなど多様になり年賀状を使わなくても、遠方の知人との連絡が取れてしまいます。年賀状の役割も通信技術の進歩によって必要なくなってきたようです。

私は年賀状に必要性を感じていますが、それは、私が過去にお世話になった人や遠方の知り合いなどは、私より年上の方が多く日本の慣例的な風習を大切にする方が多いからです。

普段まめに連絡を取り合わないまでも、縁を切りたくない人とのつながりを大切にしたいと思いから昔お世話になった方々には、日本の慣例にならい年賀状で年始のご挨拶をするようにしています。

中には年1回年賀状でのみお互いの近況報告をする関係の方もいらっしゃいます。
とくにそういった方には、写真年賀状で元気な様子をお届けすると大変喜ばれています。

だから私は、「街のカメラやさんの年賀状」を利用しています。
スタッフに相談すれば親身になって対応してくれますし、数パターンのデザインを注文しても割引があったり結構お得だったりします。
自分で年賀状を作るのが面倒な方は一度サイトを覗いてみてはいかがでしょうか。